午年にかける! 元保育士ママが競走馬を生産 サラブレッドにかける夢 鹿児島・志布志市
2026年1月9日(金) 18:24
4人の子供を育てる子牛の生産農家の元保育士の女性が鹿児島県志布志市にいます。
女性が現在、肉用牛と並行して挑戦しているのは、サラブレッドの生産です。
志布志市有明町にある「持田ファーム」は母牛32頭を飼育し、食肉用の子牛を生産する牧場です。
この牧場を一人で切り盛りしているのが、5歳から17歳の4人の子供を育てる持田郁美さんです。
取材した7日、ちょうど子牛が生まれたばかりでした。
持田ファーム・持田郁美さん
「あれ、けさ生まれた」
「(生まれて)6時間は経ってると思う。自分で歩いて動けるので」
生まれた子牛は長男剛紀くんの誕生日と同じでした。
長男・剛紀君(17)
「うれしい。(自分と)同じ誕生日だから大きくなると思う」
持田ファームは15年前、削蹄師の夫、健太さんが母牛1頭から始めました。
当時、保育士をしていた持田さんは、牛の世話は、「手伝う程度」でしたが、牛が4頭に増えた9年前、削蹄師の仕事で全国を回る夫に代わり、保育士を辞めて管理を行うようになりました。
持田郁美さん
「私が牛をした方が主人が仕事しやすかった。家族のため。それだけ」
「実家に(牛が)いたので触れ合うことがなかったわけではなかったが、私が牛を飼いたいと思ったことは一度もなかった」
次女の暖乃ちゃんと次男の琳絆くんは生後2カ月から持田さんといっしょに牛舎に入っていたそうで、持田さんの努力もあり、母牛は4頭から32頭に増え、子牛は現在18頭を飼育しています。
そんな持田さんが、2025年から牛舎の隣で新たに挑戦しているのが・・・
競走馬、サラブレッドの生産です!
一人の男性がやってきました。
「ご師匠です。馬のご師匠」
鹿児島県鹿屋市で競走馬の生産を行う長谷川和彦さん。
持田さんがサラブレッドの生産を始めるきっかけとなった人物です。
持田郁美さん
「『飼ってみれば? 大丈夫だって』と口説かれたの(笑)」
持田さんは2024年、サラブレッド2頭の飼育を始めました。
サラブレッドの食事はというとー?
「子牛のエサ。子牛の飼料です。これでも問題ないと言われたので」
現在、長谷川さんから譲り受けたサラブレッドのジャムは妊娠中で、3月中旬に出産を控えています。
持田郁美さん
「未知の世界です。全然牛と違うので」
長谷川牧場・長谷川和彦さん
「ここから死産だったり、生まれて3カ月以内の生存がけっこう大変」
九州軽種馬協会によりますと、県内の繁殖牝馬は約60頭です。
2024年の県内での生産頭数はわずか35頭ですが、競走馬の生産には夢もあります。
鹿児島県大崎町で年に1度開催される九州産馬のセリでは、2024年、1頭あたりの平均価格が約390万円で、最高価格は770万円で取引されました。
県内でも新たに競走馬を生産する人が増えているそうです。
長谷川和彦さん
「若い子たちが徐々にここ4、5年の間に増えてますね。その代わり年配の方が辞めている感じ」
持田さんに夢を聞いてみました。
持田郁美さん
「生まれて1年ここで養ってから九州産馬の競りに出す」
「どなたかが買ってその馬がレースで走るのを見るのが夢です」
Q.狙っているレースは?
「それはね、有馬記念!」
持田さんの夢がウマくいくように、私も全力で応援しています!
ちなみに、競走馬の場合レースで結果を残すと、生産者にも褒賞金が入るということです。
競走馬の生産は活躍を見守る楽しみもあって、やりがいがありそうですね。
女性が現在、肉用牛と並行して挑戦しているのは、サラブレッドの生産です。
志布志市有明町にある「持田ファーム」は母牛32頭を飼育し、食肉用の子牛を生産する牧場です。
この牧場を一人で切り盛りしているのが、5歳から17歳の4人の子供を育てる持田郁美さんです。
取材した7日、ちょうど子牛が生まれたばかりでした。
持田ファーム・持田郁美さん
「あれ、けさ生まれた」
「(生まれて)6時間は経ってると思う。自分で歩いて動けるので」
生まれた子牛は長男剛紀くんの誕生日と同じでした。
長男・剛紀君(17)
「うれしい。(自分と)同じ誕生日だから大きくなると思う」
持田ファームは15年前、削蹄師の夫、健太さんが母牛1頭から始めました。
当時、保育士をしていた持田さんは、牛の世話は、「手伝う程度」でしたが、牛が4頭に増えた9年前、削蹄師の仕事で全国を回る夫に代わり、保育士を辞めて管理を行うようになりました。
持田郁美さん
「私が牛をした方が主人が仕事しやすかった。家族のため。それだけ」
「実家に(牛が)いたので触れ合うことがなかったわけではなかったが、私が牛を飼いたいと思ったことは一度もなかった」
次女の暖乃ちゃんと次男の琳絆くんは生後2カ月から持田さんといっしょに牛舎に入っていたそうで、持田さんの努力もあり、母牛は4頭から32頭に増え、子牛は現在18頭を飼育しています。
そんな持田さんが、2025年から牛舎の隣で新たに挑戦しているのが・・・
競走馬、サラブレッドの生産です!
一人の男性がやってきました。
「ご師匠です。馬のご師匠」
鹿児島県鹿屋市で競走馬の生産を行う長谷川和彦さん。
持田さんがサラブレッドの生産を始めるきっかけとなった人物です。
持田郁美さん
「『飼ってみれば? 大丈夫だって』と口説かれたの(笑)」
持田さんは2024年、サラブレッド2頭の飼育を始めました。
サラブレッドの食事はというとー?
「子牛のエサ。子牛の飼料です。これでも問題ないと言われたので」
現在、長谷川さんから譲り受けたサラブレッドのジャムは妊娠中で、3月中旬に出産を控えています。
持田郁美さん
「未知の世界です。全然牛と違うので」
長谷川牧場・長谷川和彦さん
「ここから死産だったり、生まれて3カ月以内の生存がけっこう大変」
九州軽種馬協会によりますと、県内の繁殖牝馬は約60頭です。
2024年の県内での生産頭数はわずか35頭ですが、競走馬の生産には夢もあります。
鹿児島県大崎町で年に1度開催される九州産馬のセリでは、2024年、1頭あたりの平均価格が約390万円で、最高価格は770万円で取引されました。
県内でも新たに競走馬を生産する人が増えているそうです。
長谷川和彦さん
「若い子たちが徐々にここ4、5年の間に増えてますね。その代わり年配の方が辞めている感じ」
持田さんに夢を聞いてみました。
持田郁美さん
「生まれて1年ここで養ってから九州産馬の競りに出す」
「どなたかが買ってその馬がレースで走るのを見るのが夢です」
Q.狙っているレースは?
「それはね、有馬記念!」
持田さんの夢がウマくいくように、私も全力で応援しています!
ちなみに、競走馬の場合レースで結果を残すと、生産者にも褒賞金が入るということです。
競走馬の生産は活躍を見守る楽しみもあって、やりがいがありそうですね。

















































































































