備蓄米販売・鹿児島でも続々と 14日は南さつま市のスーパーで
2025年6月14日(土) 18:07
鹿児島県内各地で政府備蓄米の販売が始まる中、14日は南さつま市のスーパーで政府備蓄米が販売され、用意された180袋が売り切れました。
南さつま市加世田のスーパーピコです。
開店前から店の周りには人の列が。
14日朝は備蓄米購入の整理券を求めて約200人の客が並びました。
今回、ピコで販売された備蓄米は13日精米された2022年産の国産米です。
5kg税込み2160円で、一家族につき1袋の制限がありましたが、用意した180袋はあっという間に売り切れていました。
ピコを経営するタイヘイでは、今回確保した備蓄米1.5トン全てについて、14日、ピコと日置市のタイヘイで販売し、いずれも売り切れたということです。
南さつま市加世田のスーパーピコです。
開店前から店の周りには人の列が。
14日朝は備蓄米購入の整理券を求めて約200人の客が並びました。
今回、ピコで販売された備蓄米は13日精米された2022年産の国産米です。
5kg税込み2160円で、一家族につき1袋の制限がありましたが、用意した180袋はあっという間に売り切れていました。
ピコを経営するタイヘイでは、今回確保した備蓄米1.5トン全てについて、14日、ピコと日置市のタイヘイで販売し、いずれも売り切れたということです。