実弾の発射機能がある中国製の拳銃 7日以降で新たに5丁の届け出 鹿児島県警が年内の回収呼びかけ
2025年10月16日(木) 19:10
県警によりますと、県内の交番に持ち込まれるなどして、10月7日から16日までに実弾の発射機能がある中国製の拳銃5丁が回収されました。
これで県内に出回っているとみられる約150丁のうち、23丁が回収されています。
県警は県内のゲームセンターで景品として出回っていた中国製のリアルギミックミニリボルバーに実弾の発射機能があるとして、銃刀法違反の取り締まり対象になるとしていて、2025年12月31日までに警察署や交番に届け出れば罪に問わないとしています。
これで県内に出回っているとみられる約150丁のうち、23丁が回収されています。
県警は県内のゲームセンターで景品として出回っていた中国製のリアルギミックミニリボルバーに実弾の発射機能があるとして、銃刀法違反の取り締まり対象になるとしていて、2025年12月31日までに警察署や交番に届け出れば罪に問わないとしています。