人口2人・定期船ゼロの離島 「島に通う人を増やしたい」夫婦の願い 島再生の新イベントに密着【鹿児島】
2026年9月25日(金) 17:00
島に通う人を増やしたい――2人の願い

佐々木直行さんと妻・和子さん
定期船が廃止され、島へのアクセスは格段に不便になった。それでも佐々木さん夫妻は、新島の魅力を発信し続けることをやめない。
和子さはこう語る。「今はこの新島に住んで良かったなと思っています、戻ってきて。形にできることがあれば投入していって、イベントが出てくるといいなと思う。そしたら通う方も多くなって新島を知ってにぎやかになったらうれしい」。
島での暮らし8年目を迎えた2人にとって、行政連絡船の廃止は確かに大きな痛手だった。しかし、その逆境の中でこそ、島の魅力を人に伝える新たな形が生まれつつある。草を刈り、ゴミを拾い、縁を紡ぐ。新島での活動は、島を再生するだけでなく、人と人とをつなぐ場として静かに育っている。
島の魅力をどう伝えるか。2人はその答えを、日々の暮らしの中で少しずつ見つけていく。


















































































































