今回は露天風呂を求め春の霧島路をタマリが歩く。天然の湯の花を使った泥パックで美肌になりバイキングランチが食べられる温泉や、牧園町高千穂にあるヨモギとムラサキイモの餡を使った蒸したてのお饅頭を紹介!また牧園町宿窪田の地元客が多い温泉では、温泉が暮らしと結びついている様子を発見しました。
かごしま湯巡り旅~霧島路~
【さくらさくら温泉】
霧島神宮に近い霧島田口にある「さくらさくら温泉」。名前のごとくお宿の周りが桜に囲まれた、内湯・露天風呂がそろっている温泉宿です。立ち寄り湯、ランチサービスはもちろん、宿泊もできる創業17年のお宿です。
さくらさくら温泉と言えば「泥パック」えびの高原新湯温泉に近い所で採れる泥は、源泉の底より湧き出る天然の「湯の花」が堆積したものです。
<ヘルシーバイキングランチ>11:30~14:00(土日祝11:00~)
30種類以上の料理とデザート、大人1000円・小人800円と、お得感たっぷりです。
電話: 0995-57-1227
営業: http://www.sakura-sakura.jp
【霧島温泉市場】
市場で買物のあとは足湯でゆっくりできます。また蒸し物も販売しています。一番人気はゆで卵、お饅頭も美味しいです!
【霧島高原国民休養地】
以前、競馬場だった所に有る立ち寄り湯です。内湯と露天風呂が有り、料金は大人310円、小学生以下150円とお手頃です。GW期間中に気軽に楽しめる温泉です。
電話: 0995-78-2004
営業: http://593941.com
【祝橋温泉】
多くの地元の人々が訪れる温泉銭湯。透き通るような温泉で、内湯と露天風呂があります。大人200円・子供100円です。
電話: 0995-76-1801
立ち寄り入浴: 6:00~22:00