GWは終わったけれど、季節はまだ行楽シーズン!ちょっと足を延ばして、その場所でしか食べられないご当地スイーツを味わってみては?指宿では旬のソラマメのモンブラン、鹿屋では女性や家族連れに大人気の無農薬ハーブティーなど、個性的なラインナップが登場! 田中リポーターがご紹介しました。
ご当地スイーツ、見つけた!
【ダマスクの風】
約9000坪のガーデンに四季折々の花が咲き誇り、花とハーブのドライフラワーから漂う香りでいっぱいのカフェ。こちらでは、日本唯一のオーガニックダマスクローズを育ています。厳しいJASの認定も受けている無農薬栽培のバラを使ったソフトクリームは着色料も香料も使っていません。自然の色と味を楽しんでください。 スイーツセット 750円
また、朝摘みフレッシュハーブティーはレモングラスやカモミールなど8種類そろえています。
そして、日本ではなかなかお目にかかれない幸せを呼ぶ青い蜂「ブルービー」と出合えます。今年は6月頃から出会えるとの事でした。また今月まで無料でカモミールの手摘みもできます!
住所: 鹿屋市小薄町4994-2
電話: 0994-46-5627
入場: 無料
休み: 不定休
園内カフェ 10:00~16:00(ラストオーダー)
【ケーキハウス アンデルセン】
こちらのご当地スイーツは、海外のガイド本にも載るほど人気と言う事です。
外国の方にも大人気だというそのスイーツとは指宿産のソラマメを使った「そら豆モンブラン」(300円)。町おこしを願ったケーキが、海外までその名を馳せる人気商品になりました!
住所: 指宿市十町888-1
電話: 0993-22-4505
休み: 月曜
【菓子工房 Konomoto】
さつま町の銘菓「生抹茶大福」をつくる老舗湯気院の息子さんがオーナーを務めています。両親が菓子作りに励む姿を見て、自分もお菓子で町を盛り上げたいと強く思うようになったそうです。このバウムクーヘン「竹林の小径」は兄弟2人三脚で作っています。
そして今回頂いたのは、竹をイメージしたチーズケーキ「チーズ・イン・バウム」(238円)。奄美大島産の島砂糖と地元のタマゴを使っており町への思いがこもったこの店ならではの味です。
また、予約制でケーキ作り体験も受け付けています。
シェフズラボ(ケーキ代+1080円)※要予約
住所: さつま町宮之城屋地1075-1
電話: 0996-53-1102
休み: 水曜