番組表
ON AIR
  • 3:52オープニング
  • 4:00テレビショッピング
  • 4:30りらいぶテレビショッピング
  • 5:00テレビショッピング
  • 5:30THEフィッシング
  • 6:00めざましどようび
  • 8:30土曜はナニする!?
  • 10:25かごしまDO!
  • 11:15りらいぶテレビショッピング
  • 11:45ぽよチャンネル
  • 11:50FNN Live News days
  • 12:00KTSの日2025 かごしま青春フェス
  • 14:55ワンパンで晩餐−Wanpan de Vansan−
  • 15:00世界の秘境で大発見!日本食堂 第23弾
  • 17:00うたごはん
  • 17:15ぽよチャンネル
  • 17:20河内あづきの鹿児島あっちこっち
  • 17:25わんにゃん+ かごしま
  • 17:30FNN Live News イット!
  • 18:00おかべろ  岡村隆史(ナインティナイン)が、と ある飲食店の常連客として店に訪れた有名人に質問していくという“シチュエーション トークバラエティー”!
  • 18:30世界をちょっとだけ変えるサミット
  • 19:00新しいカギ 高校生クイズ何問目?年間チャンピオン大会2025
  • 21:00土曜プレミアム
  • 23:35さんまのお笑い向上委員会
  • 24:05新発見!A面B面ランキング 全国一斉調査!裏ランキングからニッポンが見える
  • 25:00すぽると!
  • 25:40Kagoshima 見っどナイト
  • 26:10土曜RISE!
  • 26:45ディノスTHEストア
  • 27:15テレビショッピング
  • 27:45天気予報
  • 27:46ぽよチャンネル
  • 27:49クロージング
かごnew

3月24日(金)きょうから開催!リサ・ラーソン展会場から生中継

スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの個展が、24日から鹿児島市立美術館で開催されています。
北欧の豊かな自然の中で創作された素朴で温かみのある作品は、世界中のファンを魅了しています。
リサ・ラーソンの個展の会場から、その魅力を生中継で紹介しました。

リサ・ラーソン展 詳細はコチラから

リサ・ラーソンさんはスウェーデンの陶芸家で、動物や子供をモチーフにした作品は世界中のファンを魅了し、91歳の今も創作を続けています。

 

開催されている個展では、リサさんの名作はもちろん、まだ知られていない希少なものも展示しています。

展示物紹介

展示会の監修をした、リアン・デザイン・ミュージアム館長のルーヴェ・イョンソンさんに会場を案内していただきました。
今回の個展では、第1章~9章に分けてリサさんの世界を紹介しています。

第1章『リサ・ラーソンの名作たち』

リサさんと言えば、動物。
ライオンのモチーフに、見覚えのある方も多いのではないでしょうか。

(ルーヴェさん)
リサは、粘土と対話をし、粘土から送られるメッセージを受け取ります。
粘土から何もない場合は、作らない。
 

素材との対話で作られるからこそ、素朴さの中に温かみのある作品に仕上がるんですね。

第2章『筆書きの妙』


 

(ルーヴェさん)
リサの場合はダイナミックに描くため、太く平たい筆を使います。

第7章『レア&ユニーク』

ファンタジーの世界にいそうな動物達がズラリ。

(ルーヴェさん)
1960年代に、リサが想像の世界で作ったアニマルです。

第9章『リサとグンナル 芸術家同士の語らい』

リサさんと、夫で画家のグンナルさんの芸術家同士の2人が、お互いに尊重し刺激を受け合い作られた作品コーナーです。

 

リサさんの息子のマティアスさんに案内していただきました。
 

(マティアスさん)
グンナルの絵は抽象的なデザインが多いです。

(マティアスさん)
リサがデザインした陶器です。
グンナルのデザインに影響を受けた物です。

(マティアスさん)
グンナルは風景画も描いていて、その風景をリサも取り入れました。

リサさんとグンナルさんはお互い芸術家として、尊敬しあってたということですよね。

​リサ・ラーソン展・~5月7日まで

​リサ・ラーソン展が日本で開催されるのは今回で4回目ですが、鹿児島では初めてです。
鹿児島を皮切りに、全国で展示をするそうです。
 

作品を実際に近くで見ることで、感じるものがあります。
ぜひ皆さんも足を運んでみてください。

また、リサ・ラーソン展のグッズも販売しています。
中には、ここでしか買えない限定もあるんですよー♪

リサ・ラーソン展

会  場 鹿児島市立美術館
開催日時 ~5月7日(日)毎週月曜日休館(ただし5月1日は開館)
     午前9時30分~午後6時(入館は午後5時30分まで)
料  金 一般(中学生以上)1200円※小学生以下無料