11月30日（火）料理をもっとおいしく楽しく！キッチンアイテム特集

ホームパーティーなど、手の込んだ家庭料理を作る機会が増えたという方も多いのではないでしょうか。
そんな時に活躍するのが、キッチン用品ですよね～☆彡
そこで、鹿児島市で韓国料理教室を開いている椨ベッカさんを訪ね、様々なアイテムを使いこなしながらお料理してもらいました。
番組で作った、ベッカさんのおいしいチゲ鍋のレシピを、このページでもご紹介しますよ～♪

鹿児島市星ヶ峯の住宅街にあるベッカクッキングサロン。

 

韓国出身で、日本に来て4年の椨ベッカさんは、こちらで韓国料理教室やカフェを開いています。
 

今回はベッカさん自身も愛用しているキッチンアイテムを使って、「ブデチゲ」を作ってくださいました。
 

「チゲ」とは「鍋料理」の意味だそうです。
ブデチゲは、韓国の郷土鍋料理の１つで、日本でいうところの「ちゃんこ鍋」にあたるんだそうですよ～。
 

​今回ブデチゲ作りに使うのは、ティファールのアイテムです。
ベッカさんも大好き♥ティファールを使って、早速調理していきます。
 

ブデチゲ（日本でのちゃんこ鍋）＊レシピ

【材料】4人前
出汁　　　　　　　　　　　　　1200～1500ml（いりこ10個、昆布1枚）
キムチ　　　　　　　　　　　　大さじ3
長ネギ　　　　　　　　　　　　1/2本
玉ねぎ　　　　　　　　　　　　1/2個
木綿豆腐　　　　　　　　　　　1/2丁
エリンギ　　　　　　　　　　　1パック
乾麺　　　　　　　　　　　　　1つまたは春雨適量
ソーセージ　　　　　　　　　　4本

 

厚切りロースハム（幅約5mm）適量
大豆水煮缶　　　　　　　　　  適量

【団子・材料】
鶏挽肉　　200g
イカ　　　1パック
玉ねぎ　　1/2個
長ネギ　　1/2本
人参　　　1/2本
 

【ソース・材料】
濃口醤油　　　　　　大さじ2
唐辛子パウダー　　　大さじ3
みじん切りにんにく　大さじ1
梅シロップ　　　　　大さじ1
イワシナンプラー　　小さじ1
コチュジャン　　　　大さじ1
酒　　　　　　　　　大さじ1
コショウ　　　　　　3振り
 

変わりダネなのが、ソースの材料の梅シロップです。
酸味と甘味のバランスを出すために、韓国のチゲではよく使われるんだそうです。
 

【作り方】
◎鍋に出汁を作る
◎具材用の野菜などを切る
・長ネギは1cm幅の斜めスライス
・玉ねぎは半分に切った後、1cm幅に
・ハムは4等分にする
・ソーセージは厚めに斜めスライス
・豆腐は縦に5等分
・エリンギは縦に3等分

 

ティファールは、「取っ手のとれる」フライパンや鍋をはじめ、様々なアイテムが幅広くそろっています。
その中でも包丁はオススメアイテムです。
刃が強くて切れ負けせず、切れ味が鋭いのが特徴です。

用意した食材をいれて、後は好みのサイズになるまでハンドルを引くだけです。

 

◎イカも同様にみじん切りにする
◎みじん切りにした野菜を半分に分け、イカ、鶏ひき肉にそれぞれ混ぜて団子のタネを作る

材料のイカを包丁でみじん切りにしたら、とても大変ですよね・・・。
でも、「ハンディーチョッパー・ネオ」で簡単にできました☆


 

◎団子を作って、スプーンで好みの大きさにして入れる

 

◎ソースの材料をすべて混ぜる
 

◎乾麺、ソースを具材の上に乗せ、出汁を入れて、火にかける

待つこと7分

​ティファールのお鍋は熱伝導がいいので、たくさん具材が入っていても、あっという間にお料理ができちゃうんです。

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