今年、「レスキュー」をコンセプトにしたキッチンカーが新しく誕生しました。
廃棄される食材で弁当などを作る「食材レスキュー」。
災害時に食事を提供したり、簡易トイレを設置したりする「地域レスキュー」。
2つの機能を備えたレスキューキッチンカーの魅力をお伝えしました。
レスキューキッチンカーを導入した、日本食育防災士の中村詩織さんにお話を伺いました。
災害時・レスキューポイント①一面ホワイトボード
災害時は、伝言板や近況報告の場になる。
災害時・レスキューポイント②500人分の食事を即用意
火を使用せずに食事提供が可能
災害時・レスキューポイント③すぐに炊き出し可能
大量調理器具で栄養たっぷりの食事を
災害時・レスキューポイント④安心・清潔なトイレ
約2000回分の簡易トイレを準備
災害時・レスキューポイント⑤多機能メニュー看板
災害時は担架や車いすに早変わり
お問い合わせ
中村さんは、すでにキッチンカーをお持ちの方に「レスキューキッチンカー」について関心を持ってほしいと話しています。
日本食育HEDカレッジ
電話 03-6426-5338