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newスポットのオープンに、大人気の工場見学。
進化する羽田空港特集をお送りしました。
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国際線がある第3ターミナルに直結しているnewスポットと、大人気の工場見学に行ってきました。
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旅の出発地は鹿児島空港。
およそ1時間半のフライトを経て到着したのが、「東京国際空港」。
通称、「羽田空港」です。
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降り立った第1ターミナルから第3ターミナルまでは、無料連絡バスや地下鉄などで移動します。
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果たして、第3ターミナルにどんな進化が起きているんでしょうか。
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1717もの客室を持つホテルに、日本の名産物が集まるショッピングエリア。
海外のお客さんにも喜ばれる和テイストの商業施設です。
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他にも東京の和菓子の老舗「茂助だんご」など、日本各地の名物や名産が買えます。
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施設の最上階では、地下およそ1500mからくみ上げた天然温泉が楽しめるんです。
空港で温泉に入れるなんて驚きですよね。
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温泉以外にも2種類のサウナに、4つの岩盤浴ゾーンがあるんですが、極めつけは露天風呂。
天気の良い日には、富士山や飛行機が離陸するところを見ながら温泉に入れるんです。
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日帰りでも利用可能で、24時間営業しているのも良いところです。
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つづいて、イチオシグルメを紹介します。
やってきたのは「大江戸フードホール」。
その名の通り、「江戸」をテーマにています。
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三崎港庄司水産直送天然まぐろ鉄火重 1780円
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十割蕎麦 大海老天せいろ 1890円
和食も充実しています。
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溶岩板ステーキ(150g) 1980円
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ホテルに温泉にグルメそしてショッピング。
空港に滞在することのできるスポットです。
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続いては、即予約で埋まる、大人気の工場見学をご紹介します。
JALスカイミュージアム
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羽田空港第3ターミナルからモノレールでおよそ2分。
「JALスカイミュージアム」にやってきました。
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ここでは、空の仕事やJALの歴史に触れる様々な体験ができます。
なんと、受付開始後1分以内で予約が埋まってしまう、大人気の工場見学スポットです。
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【JALの歴代の制服が展示されているコーナー】
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【フライトシミュレーターとして活躍した「コックピット」】
ハンドルを握ったり、ボタンを押したりすることができます。
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また、コックピットの目の前が滑走路になっているので、本当に機長になった気分を味わえます。
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最後は飛行機を間近に!
格納庫に行っちゃいます。
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広報担当で、整備士の資格も持つ吉田達央さんに案内していただきました。
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【JALの格納庫】
飛行機のメンテナンスやチェックを行う場所です。
飛行機が6機も入る広さなんです。
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飛行機のエンジン部分へ。
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ここで、問題です。
Q.ボーイング787のジェットエンジンのギザギザには何の役割があるでしょうか。
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答え
エンジンから出る排気ガスの騒音をかき消しています。
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問題
飛行機の燃料はどこに積んでいるでしょうか。
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答え
主翼です。
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翼に燃料を入れることで、翼の付け根にかかる負担を軽くしています。
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ちなみに、燃料はガソリンではなく、「灯油」に近いものを使っているそうです。
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ショッピングにグルメ、そして飛行機を間近で見られる工場見学。
進化する羽田空港に、ちょっと寄り道してみませんか?
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JALスカイミュージアムは、見学無料です。
ただし、予約が必要ですので、詳しくはホームページをご覧ください。