8月11日は「山の日」。山の恩恵に感謝し、自然に親しむ国民の祝日だ。
今回、冨永リポーターが世界自然遺産・屋久島にある九州最高峰の宮之浦岳登山に挑戦!山頂にたどり着くまでの長い道のり。深く美しい自然の豊かな表情を紹介しました。
九州最高峰 宮之浦岳登山
【淀川登山口】
見て触れて感じる自然の摂理。登山のスタートです。
【淀川小屋休憩所】
ここから約2.5kmの登りが続きます。
【淀川の清流】
大自然の宝物に出会える奇跡。道中では野生動物や湧き水が心を癒してくれます。
【花之江河】標高1630m
約2800年前にできた高層湿原。ここでは初登山を共有する大切な仲間も出来ました。
【投石平】頂上まで残り2km
晴れた日は、ここで初めて宮之浦岳が姿を見せます。
【栗生岳】標高1867m
巨大な花崗岩が切り立っています。自然と一体化したような感覚になります。
【宮之浦岳頂上】
登山開始から8時間。宮之浦岳登頂達成できました。感動と感激!