鹿児島の春を告げるビッグイベント、鹿児島マラソン2017が開催された。1万人が早春の薩摩路を駆け抜けた。かごニューマラソン部として、前原竜二アナウンサー、竹田瞳リポーター、塚田舞キャスターも挑んだ。涙と感動の42.195km。2回目を迎えた鹿児島マラソンの魅力に迫りました。
鹿児島マラソン2017挑戦企画かごニューマラソン部
【桜島マラソンでハーフマラソンにチャレンジ】
腕試しにハーフマラソンに挑戦しました。自分の実力を知った3人。そして塚田さんは悔しさでいっぱいでした。
前原: 2時間04分26秒
竹田: 2時間34分25秒
塚田: 2時間55分29秒
【鹿児島マラソン2017当日】
スタート前に3人は少し緊張気味。塚田さんは練習のしすぎで右足首に激痛が…
3人それぞれの目標は、前原(5時間以内にゴール)武田リポーター(5時間台でゴール)塚田キャスター(7時間以内にゴール)。
前半は雨もなく、快調に走る3人でしたが、中盤にさしかかると、それぞれ辛い状況に…
でも3人はあきらめませんでした!そして3人全員完走!
前原: 4時間56分35秒 目標の5時間切りを達成。
竹田: 5時間58分28秒 目標の6時間切りを達成。
塚田: 6時間33分22秒 目標の完走を達成。
前原: 何度も止まりそうになったけど声援があり、こんなにも沿道の声援が力になるんだと感動しました。
竹田: 辛さを忘れる感動がある。みんなに支えられてゴール出来て感謝。走ってよかった。
塚田: 足も痛く辛かったけど、すごく楽しかった。もっと走りたい。
【中央公園のおもてなし会場】
スポーツ用品の販売や、豚汁のふるまいなどがありました。
【特別番組】
3月7日(火)よる7時~
鹿児島マラソン特別番組「鹿児島マラソン2017~1万人が駆けた!感動のドラマ~」