2月5日(月)大盛況!「ナガノ展」の会場から生中継!

「ナガノのくま」さんです。

この「ナガノ展」は、「ナガノのくま」や「ちいかわ」などを描いている、イラストレーター・ナガノさんの原画展です。
去年、全国9つの会場を回りました。
そして、今年に入り、東京のあと、ここ鹿児島で開かれているんです。

(くまの情報によると)
なんと、もう1万人近くの方々が訪れているそうです!

「ちいかわと仲間たち」のエリア
ちいかわと、その仲間たちの原画、250枚が並びます。

ちいかわの魅力は、まず、その表情です。

やわらかい表情もあれば、キリっとしたものもあり、色んな喜怒哀楽を表現しているところが良いんです。

さらに、ストーリーにも人気の秘密が。

決してハッピーだけじゃない、悲しい話や切ない話も多いんですが、そこが共感できるということで人気なんです。

「ナガノ展」では、作者自身のコメントが作品に添えられています。

ちいかわは、作者ナガノさんの 「こういう風になって暮らしたい」という願いがこめられたキャラクターなんです。

また、「ナガノ展」では、自由に写真が撮れるんです。
原画やキャラクターとも一緒に写真を撮ることができます。

今年からの新エリア
暗闇の中で、「ちいかわ」たちが光っています。

作品でも、人気のある「悪夢編」というシリーズをモチーフにしています。

マンガでは、バクのようなキャラクターがちいかわに悪夢を見せるんですが、音と光で、本当に夢の中にいるような気持ちになります。

くまさんのエリア

「くま」がおいしいものを食べながら、旅をするエッセイコミックの原画です。

その中でも、くまさんのオススメが「クリームあんみつ」。

おいしそうですね。
特に、この「ツヤ」。
ナガノさんのこだわりなんです。

こちらは、「焼きカレー」。

「ちいかわ」や「ナガノのくま」以外にも、ナガノ作品には様々なキャラクターがいるんです。
「もぐらコロッケ」というキャラクターは、数が多く、色んな表情があっておもしろいです。

大迫力の「マレーグマ」の巨大フィギュアもあります。

フォトスポット

フラッシュをたいて写真を撮ると、 絵が浮き出てきます。

ショップには、限定グッズがずらりと並んでいます。

2月17日まで開催
平日 午前10時から午後7時まで
土日祝 午後8時まで(閉場の1時間前までに入場)
土日、12日の振替休日は、時間指定入場。
さらに、枚数限定のため、土日の当日券は、空きがあった場合のみ、ローソンチケット、会場で販売します。
平日は、いつでもご入場できます。