
東シナ海に面し、海の向こうは熊本県。
天草市の牛深が見えます。
美しい。
夕日が最高なんだそうです。

でも、なぜ今日は長島から中継なのか。

じゃ~ん!

🥔赤土バレイショ
この季節、長島では、かごしまブランド産地指定を受けている赤土バレイショが、収穫の最盛期を迎えているんです。

ところで、長島町に来るときに渡る黒之瀬戸大橋は、今年で開通50年を迎えました。
1974年4月9日、長島町と阿久根市を結ぶ、全長502㍍の黒之瀬戸大橋が開通。

本土との交流を活発にして、島民の暮らしに大きな恵みを与えてくれました。

道の駅長島も、その黒之瀬戸大橋の恩恵を受けて誕生しました。

さて、まずはこの赤土バレイショを作っている農家さんを訪ねてみました。

枦元真二さんの畑です。

約3㌶あるそうです。

長島では、およそ900戸の農家が、赤土バレイショを生産しています。

赤土畑は、水分やミネラルが豊富。
そして、その土で育つじゃがいもは、皮が薄く、ホクホクした食感が特長です。

長島町の赤土バレイショは、1997年に長島地区赤土バレイショとして県のかごしまブランド産地指定をうけています。
また、農林水産物認証も取得しています。
かごしまブランド産地指定【鹿児島県ホームページへ】
農林水産物認証【鹿児島県ホームページへ】

この赤土バレイショは、道の駅長島 ポテトハウス望陽で購入することが出来ます。

続いて、お隣にあるレストラン「

ブリ、タイ、カンパチ、皮ハギ、イカ、シマアジなど、全て長島の海の幸です。

ブリ