今、福岡であるミュージカルが注目を集めている。「天使にラブ・ソングを」。スペシャルキャスター前園真聖が劇場へと向かった。取材を進めると、サプライズ、あの人が登場!鹿児島の力もそこにはあった。ミュージカル初体験!笑いあり、涙ありの壮大なエンターテイメントの魅力に迫りました。
ミュージカル「天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~」
ウーピー・ゴールドバーグ主演の映画が原作。日本版の初演は2014年。2年ぶりの再演となります。主演は、森公美子さん(デロリス・ヴァン・カルティエ役)
かごニューでコメンテーターを務めている宮澤エマさん(メアリー・ロバート役) も内気な見習い修道女を演じています。また、鹿児島県鹿屋市出身の俳優坂元宏旬は、弁護士・ゲイのダンサーなど演じています。
【あらすじ】
デロリスはある日、殺人事件を目撃してしまう。ギャングから命を狙われるデロリスは、修道院にかくまってもらう。天真爛漫なデロリスと規律正しい修道院の女性たち。音楽をきっかけに変化が…音痴な修道院たちに歌を教えるデロリス。そして皆に芽生える、「自分を信じる事」と「他人を信頼する事」絆が生まれます。そしてついに、ギャングが修道院へ。しかし修道院の女性たちが心をひとつにして難局を乗り越えます。笑い・涙・感動を与えてくれるミュージカルです。
福岡・博多座にて、1月28日(土)まで公演しています。